段ボールのロゴ印刷はいくらぐらいかかる?料金相場や見積りについて徹底解説!
インターネット通販での売上拡大を目指すなら、段ボールのロゴ印刷など細かい点にも配慮することが大切です。段ボールのロゴ印刷依頼なら、小ロットの見積りも可能な有限会社田中紙工をご用命ください。
見積りする前に知っておきたい!段ボールのロゴ印刷の料金相場とは?
インターネット通販でショッピングをする人は、増加の一途をたどっています。インターネットで何か品物を購入した際に、送られてきた段ボールにロゴ印刷がしてあると印象に残りやすいです。印象に残ることで、また次回も同じショップで購入しようという購買意欲を高める効果が期待できます。
無地の段ボールと比較すると販売促進効果がはるかに高いロゴ入り段ボールですが、実はコストの面から見るとそれほど割高にはなりません。そのため、売上を伸ばしたいというのであれば、段ボールのロゴ印刷を検討してみるのもおすすめです。
段ボールの種類
段ボールには「A式」「B式」「N式」などいくつかの種類があり、それぞれ価格が異なります。一般にみかん箱などと呼ばれることの多いA式は、製品の運搬はもちろんのこと、引越しなどでもよく使われています。製造コストに無駄がないため、コストを低く抑えたい方にはおすすめです。
B式というのは底面が組底(アメリカンロック)で、蓋が差し込み式のタイプの段ボールを指します。アメリカンロックタイプとキャラメル箱タイプの二つがありますが、重いものを入れるには、アメリカンロックタイプがおすすめです。
N式というのは「R式型」「組立箱」とも呼ばれる、1枚の平面段ボールを組み立てて作る段ボールのことで、コスパがよく量産に向いています。
料金を抑えるならA式を選ぶ
段ボールは種類によって加工方法が異なり、料金相場も変わってきます。最も取り扱いが多い標準的な形のA式は、複雑な形状ではないため、製造コストが安い傾向にあります。
A式以外の段ボールの多くは、その形状に加工するために「抜き加工」というものが必要です。抜き型代や抜き型をセットする時間がかかるため、製造コストが上がるのです。A式は抜き加工がないため、機械で高速に大量生産できることからコストダウンにつながります。ロゴ入り段ボールのコストを抑えたい場合は、A式段ボールがおすすめです。
小ロットよりも大量に注文した方がお得
ロゴ入り段ボールを注文する際には、小ロットよりも大量に注文した方が金額的にはるかにお得です。A式は製造コストの面で有利ですが、注文する数量によっては必ずしも安くなるとは言い切れません。小ロットで注文すると単価が高くなりやすいため、他の種類の段ボールよりかえって料金が高くなる場合もあるのです。そのため、必要だと思われるロゴ入り段ボールの数は、多めに見積もっておく必要があります。
ロゴ入り段ボールを注文する際には、いくつかの業者の見積りをとって比較検討してみてください。
有限会社田中紙工では、段ボールの見積りに関するお問い合わせにいつでも対応していますので、どうぞお気軽にご相談ください。
イメージどおりのロゴ入り段ボールなら有限会社田中紙工にお任せください
必要になる段ボールのサイズや種類によっても、かかるコストが大きく異なります。思ったよりも費用がかかってしまった、ということのないように、予算をしっかりと立てて、計画的に注文することが大切です。また、ロゴ入りとロゴなしではそこまで価格に差はありません。広告費だと考えると、ロゴ入りで注文するのがおすすめです。
小ロットで注文するよりも、できるだけ多く段ボールを注文したほうが割安になることも押さえておきましょう。
昭和47年7月14日創業の有限会社田中紙工では、一般的な段ボールの他にプラスチック段ボールや強化段ボールなども扱っていますので、様々な用途に対応することが可能です。
ロゴ入り段ボールのお見積りはすべて無料ですので、いつでもお問い合わせください。お問い合わせをいただいた後は詳細な打ち合わせの上、CADで設計~試作をした後、綿密な確認作業を行っていますので、イメージにぴったりのロゴ入り段ボールをお作りすることができます。
段ボールのロゴ印刷に関する記事まとめ
小ロットの見積りのご相談もお気軽にどうぞ。段ボールのロゴ印刷に関するご依頼は有限会社田中紙工まで
会社名 | 有限会社田中紙工 |
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代表取締役 | 田中 康喜 |
設立 | 昭和47年7月14日 |
資本金 | 10,000,000円 |
本社 |
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高山工場 |
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URL | https://tanakashikou.com/ |