小ロットのオリジナル段ボールやモールド緩衝材を提供!小ロット生産のメリットとは?

オリジナル段ボールとは、発注者の希望や要望を反映して制作した段ボールです。環境面への配慮などから、オリジナル段ボールに注目が集まっています。こちらでは、小ロットでオリジナル段ボールを制作するメリットや、緩衝材について解説します。

オリジナル段ボールの小ロット生産のメリット

安い費用で制作できる!オリジナル段ボールの小ロット生産のメリット

オリジナル段ボールを小ロットで制作すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

小ロット生産のメリット1:注文者のニーズに応えられる

小ロットなら段ボールの素材やデザインなど、注文者の細かい要望を取り入れることができます。また、発注者の急な要望にも臨機応変に対応可能です。いくつものオリジナリティある段ボール製品があれば、企業にとってもバリエーションが増えてイメージアップにつながるでしょう。

小ロット生産のメリット2:在庫を抑えられる

小ロットは注文者のニーズに応じて必要な数だけを制作するので、余計な在庫を抱えることもありません。不良在庫になって余計なコストをかけることもないでしょう。また、小ロットなら納期を短くできます。急な注文でも対応可能なことが多いのもメリットです。

多様なニーズが高まる一方、小ロットでオリジナル段ボールの制作に対応する業者は少なく、量産の段ボールよりも割高な場合が多いのが現状です。有限会社田中紙工はオリジナル段ボールの制作を行っており、小ロットにも対応可能です。お気軽にご依頼ください。

オリジナル段ボールに欠かせない!モールドなどの緩衝材とは?

オリジナル段ボールに欠かせない!モールドなどの緩衝材とは?小ロットでオリジナル段ボールの制作を依頼するなら安い費用で制作できる有限会社田中紙工へ

輸送中に外部からの衝撃でオリジナル段ボール内の製品が破損・変形しないよう、製品を包んだり支えたりする部材を緩衝材といいます。緩衝材には、コストの安い発泡スチロールやエアーパッキンをはじめ、段ボールの寸法ぴったりに作られたもの、リサイクル素材のものなどがあります。

従来は発泡スチロールを緩衝材として使用することがほとんどでした。安いコストで生産できるために、緩衝材によく使われたのです。段ボールの中で暴れないように、接着剤で直接取り付けるタイプもあります。しかし、リサイクル法や環境問題への関心の高まりにより、発泡スチロールの緩衝材は減りつつあります。発泡スチロールは廃棄時に小さくできないので、ユーザーからも敬遠されるという側面もあります。

そこで、新たに使われるようになってきたのが、モールドなどの緩衝材です。製品を包み込むようにして形を作り、そのまま段ボール内に入れて使用します。モールドなどの緩衝材は段ボールと素材が一緒なので、分別する手間がかかりません。

有限会社田中紙工では緩衝材として以下をご用意しています。

  • モールド緩衝材
  • フォーム材緩衝材
  • ダンボール緩衝材

インクコストも安い!オリジナル段ボールの小ロット生産に対応!

段ボールは商品の梱包に欠かせないアイテムであり、オリジナル段ボールを採用すると宣伝・広告にも役立ちます。有限会社田中紙工では、小ロットでのオリジナル段ボールの制作に対応しています。

高速インクジェットプリンター「Xante」を導入しており、インクコストも安いため、オリジナル段ボールでも低価格で制作できます。一般的な段ボールのほか、ギフトボックスや化粧箱などお客様のご要望に沿って最適な梱包をご提案します。小ロット・短納期で対応する段ボール制作なら、ぜひ有限会社田中紙工へお問い合わせください。

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モールド緩衝材を仕様!オリジナル段ボールの小ロット生産は有限会社田中紙工

会社名 有限会社田中紙工
代表取締役 田中 康喜
設立 昭和47年7月14日
資本金 10,000,000円
本社
  • 住所:〒381-0208 長野県上高井郡小布施町大字都住201−3
  • TEL:026-247-4595
  • FAX:026-247-5184
高山工場
  • 住所:〒382-0800 長野県上高井郡高山村大字高井6060−1
  • TEL:026-245-8591
  • FAX:026-245-8583
URL https://tanakashikou.com/
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