長野でオリジナル段ボールを制作する「有限会社田中紙工」 | 長野でオリジナル段ボールの制作なら

段ボールの需要に変化をもたらす要因

段ボールの需要が大きく変化した理由として、新型コロナウイルスの蔓延が挙げられます。新型コロナウイルスの影響で、外出を自粛する動きが高まりました。できるだけ外出を控えるようになると、インターネットショッピングを利用して必要なものを購入する方が増えていきます。

インターネットショッピングを利用する方が増えるとその分、宅配需要が増加して宅配用の梱包材も必要になります。その結果、段ボールの需要が増加しているのです。

今後の需要は？

大手宅配便会社や日本郵便のゆうパックなど、多くの企業で宅配便の需要に合わせて取扱高が増加しています。コロナ収束後もインターネットショッピングを利用する方は増え、この状態が続くと予測されています。

また、インターネットで購入できる商品は様々で、食料をはじめ日用雑貨や衣料など、生活に必要なものが手に入ります。大手アパレルメーカーでは、店舗での売上は前年度よりも落ち込んでいるのに対して、インターネット通販は前年度よりもアップしたケースも見られます。

コロナ禍の影響でリモートワークが増え、企業だけでなく自治体などもペーパーレス化に乗り出しています。紙の需要は減る傾向ですが、宅配用の段ボールは今後も高い需要があるといえるでしょう。

有限会社田中紙工では、宅配用の段ボール制作やロゴ印刷などに関するご相談を受け付けています。用途やニーズに合った段ボールをご提供しますので、お気軽にご依頼ください。

認知度がアップする

社名のロゴ印刷がされている段ボールで注文した商品が届くと、そのロゴは必ず購入者の目に留まります。商品によっては、そのまま段ボール箱に入れて保管するケースもあり、そうなると頻繁にロゴ印刷を目にすることになるでしょう。結果として、企業の認知度がアップし、宣伝効果を得られるのです。

オリジナリティがある

無地の段ボールで届くよりも、ロゴ印刷されているとオリジナリティがあります。また、宅配用の梱包をしっかりとしていると、お客さまからの信頼度もアップするでしょう。

メッセージでブランディングできる

ロゴ印刷では、企業名やロゴ以外にも、お客さまに伝えたいメッセージやキャッチフレーズを入れることも可能です。それにより、ブランディングにつなげることができます。

広告費に比べると安い

宅配用の段ボールは、インターネットショッピングを利用した際に必要です。宅配用段ボールにロゴ印刷費をプラスするだけで、企業や店舗の宣伝につながり、わざわざ広告費を使って宣伝することを考慮しても安くすむでしょう。

様々な効果が得られるロゴ印刷なら、工夫次第でインパクトのある段ボール広告を作り出せるのです。